格安吹きガラス工房 (ガレージでも、室内でも出来る吹きガラス工房)
アメリカで、1000度程度の低温で泡の抜ける価格の安いナゲット(ガラスの小さな塊)が開発されました。
それ以来、アメリカでは安価な電気炉を使い、オープンの安い坩堝を使って小さなガレージ工房を
する方が増えてきました。  
オープンポットでガラスのかきだし簡単、しかもポットは1万円程度ですので、使い捨ても可能。
大きなレンタルスタジオも、バッチからナゲットに換えて、燃料費の大幅な削減、バッチによる工房
のホコリがなくなり、また温度を上げないため炉、坩堝のもちも格段に良くなり、大幅な経費削減に
成功しています。  当社はこのバッチと電気炉を使ったミニ個人工房を提案します。 


今までの工房
工房をオープンするために400-500万でローンして開始。
大きく高い坩堝の為に、作業もしないのに毎日ガスを炊いて、毎月ガス代20万
バッチ投入は毒ガスマスクをつけて投入、、、ホコリだらけ
ガス代を払うために、プロダクションをつくったり、教室をしたり、レンタルしたりする
直径50cm級の大きなグローリーホールで直径10cm程のコップを作る

アメリカの最近の個人工房
工房を100万以内の低予算で開始。
ムライト質の小さな安い坩堝を使い、必要なときだけガラスを溶解する(土日のみもOK)
燃料費は格安で、週末のみの方は月3万ていど。 他の仕事もやって収入を安定させる。
ガラスはカレットを使い、ほこりの立たない安全でクリーンな工房
自分の作りたい作品のみ作る、作りたくないものは作らない
グローリーホールの大きさにあった作品をつくり、大きな作品を作るときは工房をレンタルする。
旅行、バケーションはいつでも好きなときに楽しむ。

Sサイズ  
4kg程度のクリアガラスを電気炉で溶かし、コップ、グラスなどの小さめの作品を作るのに
最適です。 1日のランニングコスト(燃料費)は3,000円程度の格安です。

溶解炉 100V 内寸 直径240mmx高さ220mm
プログラムコントローラー 最高1300度
16万
坩堝 ムライト質 内寸 直径205 x 180mmh 5リッター 1万
ミニグローリー 内径160mm 16万
グローリー用バーナー LPGボンベから直圧 2万
徐冷炉、ピックアップ用
100V
内寸 500x240mmx高さ280mm
コップ10個程度入ります。
デジタル温度キープ
25万
60万

Mサイズ
三相200Vを工事される方に。 三相は基本料金が高いですが電気代が単相よりも約半額。
6kg程度のガラスの溶解と、少し直径のある作品に作りに。

溶解炉200V 内寸 直径445mmx 高さ340mm
プログラムコントローラー 最高1300度
31万
坩堝 ムライト 内寸 直径235x180mm 7.4リッター
色壺 直径150x100mm 2リッター
1.4万
中グローリー 内径 200mm バーナー付き 30万
徐冷、ピックアップ用
徐冷炉 100V
内寸500x240x高さ280mm
コップ10個程度はいります。
デジタル温度キープ
25万
90万


その他道具、材料など

吹き竿 5本 ¥60,000
ポンテ棒5本 ¥50,000
ダイアモンドシェアー ¥40,000
ジャック ¥30,000
溶解炉 色壺 内寸 直径150mmx高さ100mm
アナログコントローラー
\100,000
マーバー台600X400    H=700   板  25t 48Kg (V) ¥50,000
ステンレスボールヨーク & レール (V) ¥64,000
ベンチ(作業ベンチ)(V) ¥100,000
ガラス材料クリア (ナゲット) 900kg (X) ¥190,000
12輪ローラー \25,000
国産新品カレット ミニマム50kg
とてもキレイなクリア 
\400/kg
再生ガラス ミニマム250kg
少し、緑や黄色がかった色、やや固めで足が短い
\125/kg

さらに新たな提案
グローリーから出て、ベンチに戻って数秒作業して、又グローリーに戻って、、。  薄吹きの場合は
とても大変ですし、ベンチは場所も取ります。  小さなグローリーなら周りはそれほど熱くないので
、テーブルにグローリーを置いて、ローラーを使って成型作業することも可能です。 また、部分温めや
保温用に、酸素バーナーを使います。 この酸素バーナーは、手で持ってポンテ跡を焼いたり、テーブル
などの台において手放しでも使えるタイプです。 グローりもそれほど熱くないので、竿を短めに特注
すると、さらに便利です。 床を断熱すると、バーナーワークのように、シャッタ−付ガレージはもちろん
のこと、室内でも作業可能です。   以下イメージ画像です。


お問い合わせは  Glass Studio Ark FAX/TEL 075-921-7912へ

ちょっと難しい質問は A3(エースリー)  FAX 072-859-7295
              E-Mail order@jplampwork.com
               

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